息子、生後三ヶ月が経ちました。

早いもので息子も生後三ヶ月が経ちました。

ということは私も産後三ヶ月。

 

なんか「生後3ヶ月になれば楽になるよ。」みたいな論調をよく見聞きしていたような気がして、この3ヶ月、大変だなあ・・・と思いつつも歯を食いしばって(いや、もちろん幸せなこともたくさんありましたよ!)息子のお世話をがんばってきました。

 

さあ、産後3ヶ月。

どうなったかというと・・・

 

あ ま り 変 わ ら な い ! ! !

 

・・・かな。うん。

まだまだ始まったばかり感。

 

とはいえ、もちろん変わったこと、楽になったところもたくさんあります。

 

例えば、

新生児の頃は授乳の回数がとてつもなく多かった。1日10回以上してた。つまり2時間おきくらいにしてた。しかも一回に30分くらいかかってた。

でも今は、息子の飲みとれる量が増えたのとわたしの母乳も安定してきたのか1日6、7回。時間も15分くらい。

あとは、

夜寝るようになった。新生児のころは、本当に朝も夜も無く、2時間か3時間で、お腹減った〜!!とホギャホギャ。その度起きて授乳。夜は暗い中、息子と2人で起きてると孤独感がすごいのよ。なのでラジオ聞いてました。radikoAir podsオールナイトニッポンありがとう。今も夜の授乳たまにあるのでお世話になっております。

今はというと、昨日なんて10時間も寝た。寝かしつけの時こそ寝グズリするも、10時間寝てくれたらわたしも一緒に寝て回復できます。ほんとありがとうな。

 

あとあと、何と言っても、

こちらのしたことに対して、声を出して笑ってくれる!

これが、とても成長したなと感じます。

新生児〜1か月くらいのころって本当に真顔か泣き顔しか表情がなかった。生理的微笑といって、楽しいわけじゃないけど生理的に笑いかけてくれることはあったけれど。(それはそれでとっても可愛いです。)

今は、あやすと笑う!しかも、結構爆笑。

こちらも、爆笑欲しさにやややばめのテンションで踊ったり奇声を発したりしてしまいます。

 

・・・こうして書いていると、あまり変わらないとは書いたものの、結構成長しているんだな。

書けてよかった。育児をしていると、ついつい多くを望んでしまう。

今この息子の成長を喜べる親でありたい。

 

まだ、私も親になって3ヶ月とちょっとしか経ってないからね。

全然自信なんてないです焦らずゆっくり、やっていこうと思う。

息子にとって自慢の母親になれるようにがんばるからね。

 

 

そういえば、タグ付けなんてことをしてみたら、たくさん(当社比)の☆がついていてうれしかったです。こんなブログも誰かに届いているんですね。

育休中で赤ちゃんと二人きりだから、だれかと繋がれているのがとても心強く感じました。

ありがとうございました。

 

また気が向いたら、育児の合間に書きにきます!

オタク大学生だった女、アラサーになって、ママになる。

こんにちは。こんばんは。お久しぶりです。

もう誰もこのブログを見ている人はいないのではないかな。

また、久しぶりに文章を書きたくなることがあって、ここにふと舞い戻ってしまいました。

 

昔書いた記事を読んでたら懐かしかった。

そんなものやあんなものにハマっていたときもあったな。今も好きなものもある。

このブログを始めたときは高校生だった自分も、大学生になり、卒業し、就職し、結婚し、妊娠し、出産し、一人の子を育てる母になりました。

母になったと言っても、実は我が子はまだ生後2ヶ月。まだまだ小さな赤ちゃんだ。

まだこの世に生まれたばかり、首も座っていない赤ちゃんを育てている。

 

・・・しかし、時の流れがすごいな。

 

ここに戻ってきたのは、初めての育児のことで、せっかくだから書き記しておきたいことが湧いてきたからだ。

あまり人と話す機会のない育休中のいま、子育てをしていてふと浮かんできた思いが、またふっと消えてしまうのがちょっと残念だったので、ネットの海にでも流してみようかなと思った。あわよくば誰かに届いてほしいと思った。

 

そんなこんなで舞い戻りました。よろしくお願いします。

 

心がぽきりと折れるようなね。

最近、仕事のことを考えると憂鬱だ。

実際、世の中には「仕事大好き!いつでも仕事のことを考えていたい!」なんて人の方が少ないのだろうけれど、それでも、その仕事に対する考え方のグラデーションの中で、今の私はかなり、仕事のことを考えたくない、逃げたい気持ちが強い方になってきている。

 

グラデーションと言ったけど、私の中でも、日によって、また時期によって違う。今がたまたまそういう時期なだけで、また「よーし、やるぞ!」「楽しいな!」と思える日が来るのだろうとも思う。だけどそれは、今のこのどちらかといえば辛い時期の中にあっては、出口の見えない迷路の中に立たされているようなものであり、「出口はちゃんとあるよ!」と言われたところで、私からは出口が見えていないから歩き出せないのだ。

 

とりあえず今は、休まず出勤する、それだけをがんばろう。幸い体はまだ元気だ。心も、(そりゃ休めるなら休みたいが)休むのはまだ早いと言ってくれている。なんかすごいことをやってやろう!とかは考えずに、目の前のタスクを淡々とこなして退勤しよう。家に帰ったら好きなことをして休んで明日の英気を養えばいい。本気で休みたいなら休んだっていいんだ。と自分に言い聞かせて、また明日からの一週間をぼちぼち頑張ってみたいと思う。

 

日曜日の夜、サザエさん症候群の28歳女による独り言でした。

好きと嫌いは紙一重。

ぼちぼち読書とかの記録をしていけたらと思います。と言ってもめっきり読めてませんが。

 

読むのが楽しくてすいすいと読んでしまいました。

内容としてはオルゴール店に訪れたお客さんを主人公にした一話完結のストーリーがいくつか集まって一つの物語になっています。

このオルゴール店は、お客さんの心の中に流れている音楽をオルゴールにするお店なのですが、読み終えた後、「私の心の中にはどんな音楽が流れてるかな...」と考えてみたりした。

そして、読んでいるとその音色が思い浮かびオルゴールがほしくなります。

この作家・瀧羽麻子さんの著書は全く読んだことがなかったのですが、好きな感じだな...。

やさしい感じっていうんですかね。そういう雰囲気が好きだよって人にはとてもおすすめしたいなと思います。

他の作品も、いま読んでいる途中なのでまた読み終えたら記録したいと思います。

 

 

こちらもスイスイ読めました。もともとNHKでドラマ化してたとき、ちょうどテレビで見たりみなかったりしていて大体のストーリーは知っていた。

登場人物の外見は役者さんのイメージで読み進めてしまったけど、なんとぴったりなのだろう、とキャスティングした人の素晴らしさを感じました。

お仕事小説。水族館で働く人々のお話。またラブコメでもあり。読み応えがあります。主人公の由香の一生懸命さとか、働く者としては眩いです。そして片思いっていいよね。そのむずキュンさたるや。

水族館って、たまに行くけど、そこまで魚や海獣に詳しくないので、いろいろなことが知れて勉強にもなった。今度水族館行くとき、イルカショー見る目が変わりそう。

続編もたくさんあるようなのでこちらも読み進めていきたいな。

 

 

なぬ...?!

ご無沙汰と言って許されるレベルを超えて、舞い戻ってきてしまいました、このブログへ。

 

文章を書き綴りたい衝動に駆られ、ブログなるものすなり、とふと過去の記憶からはてなブログにたどりつき、そしてこのアカウントにすんなりログインができてしまい、過去の自分に再会してしまいました。

 

28歳になりました、高校の私。大学の私。

またここに戻ってきたよ。

 

お笑いが好きで、本が好きで、絵が好きなわたし。今も本質は変わってないです。変わらず好きです。

ある職に就くために試験勉強がんばってたわたし。今、その職に就けてます。いろいろ、予想外のこともあったけどね。理想と現実ってやつ。

 

さて。

また、飽きるまでのしばらくの間、ここでいろんなことを書き綴らたらと思ってます。

 

どうせわたしのことだ。長く続かないのかもしれない。でもこうして戻ってきたというのは、何かあるんだよ。

過去の自分と交換日記。...いや、交換はしてないか。リレー日記かな。なんにせよいい感じがする。

なんでもいいから。

えー、社会人になりました。今年度からです。

目標にしていた職に就き、とても充実した日々。

充実していても、自分のダメさ加減には呆れるところも多くあり。新人だから当たり前と言われるかも知れませんが。
なにがやばいって、大人としてのマナーやルール、礼儀みたいなものがまったくわからないこと。体育会系でもなければ、人付き合いも人並にやってこなかったツケがまわってきてる。

今日は土日出勤の振替休日。
明日からまた仕事。
大人ってすごい!早く一人前になれるようにがんばっていきたい。

なつかしいひと

春休みなので帰省をしています。
この帰省中に懐かしい人に会いました。
中学の友だち、高校の友だち、高校の担任の先生、などなど。
普段は大学の近くに住んでいるので、ほんとうにほんとうに、大学関連の人としか関わりがないから、こうやって帰省した時にみんなと会うと、全く違う自分になる気がして(正しくは昔の自分に戻ったようで、とかなんだろうけどね。もはや新しい自分のようにも思える。だって昔の自分じゃなくて、あくまで今の自分で同級生と会っているもの。)、とても新鮮な気分になる。やはり大学の知り合いとだけでは、なかなか考え方も凝り固まるようだなぁとその時やっと気づく。

大学に入学したての頃なんかは、ほんとに今までに出会ったことのないタイプの人がたくさんいて、今までどんなに狭い世界にいたんだろうとか思ったりもしたけれど、それも3年も経つと逆に同じような人たちしかいないと感じるようになってしまうのである。要は考え方に染まる、とか、漬かる、とかそういうのなんだろう。

とにかく、過去に毎日顔を突き合わせていた人と会って、今どうしてるとかお互い大変だけどがんばろうねとか、またいつか会おうねとかそんな話をしていて思ったのは、この人たちに会う前の私は、自分を過去に遡らせたくてこの人たちに会いたいと思っていたような気がするなぁということ。つまり現実逃避です。
でもねそうじゃなかったの。実際に会ったらそうじゃなかった。
この人たちは私を前に進めてくれた。背中を押してくれた感じがする。
特に言葉にして頑張りなさいよとか言われたわけでもないんだけど、むしろ、過去を振り返るような話しかしてなかったんだけど、それが不思議と私の背中を押してくれた。
不思議な感じだった。体が軽くなったみたいな。

あー、試験勉強がんばるぞ。